GA4
GA4 MCP
公式あり(実験版)
当社は自作を採用
当社確認2026/09/07
「先週いちばん見られたページは?」「お客さんはどこから来た?」と聞くと、GA4の数字で答えてくれる。
当社の解説記事があります:GA4 MCPサーバーの選び方(当社の比較記事) ▸
3つの答えはじめての人が最初に知りたいこと
誰が作った?サービスの提供元(公式)
AIは何ができる?読むだけ(数字や内容を見て答える)
始めやすさは?ふつう:PCへの導入や設定が要る
料金は?無料
使ってみて当社の所感
当社が実際に接続して動かした所感公式は7ツールで「1人で試す」には十分。ただしローカル起動型なので、チームで共有するなら自作(Cloud Run)に軍配。前日分は確定値でないため、判断は2日以上前のデータで。
接続のしかた公式資料の手順を、順番に
- Google Cloud で2つのAPIを有効にするGoogle Analytics Admin API と Google Analytics Data API。プロジェクトが無ければ作る(無料枠で足りる)。
- 認証情報を用意するgcloud auth application-default login で自分の Google アカウントを使うか、サービスアカウントを使う。スコープは analytics.readonly(読むだけ)。
- pipx で起動できるようにするPython 3.10 以上と pipx を入れ、pipx run analytics-mcp が動くことを確認する。
- AI側に登録するClaude Code なら claude mcp add analytics-mcp --scope user -e GOOGLE_APPLICATION_CREDENTIALS=… -- pipx run analytics-mcp の1行。Gemini CLI は settings.json に同じ内容を書く。
こう聞くと、こう返る聞き方の例と、返ってくるもの
- 先週いちばん見られたページは?run_report でページ別のセッション数の表が返る。
- お客さんはどこから来た?流入元の内訳をチャネル別・参照元別のセッション数が返る。
- 今アクセスしている人は何人?run_realtime_report でリアルタイムの利用者数が返る。
- このプロパティにカスタムディメンションは何がある?get_custom_dimensions_and_metrics で設定一覧が返る。
つまずきどころ接続前に知っておくと困らないこと
- 公式は「実験版」。ツールは7本(アカウント一覧・プロパティ詳細・Google広告リンク・レポート・ファネル・リアルタイム・カスタム定義)で、読むだけ。
- 自分のPCで動くローカル型。チームで同じものを使うなら、当社の記事のように Cloud Run で自作する形になる。
- 前日分は確定値ではない。判断は2日以上前のデータで(当社の運用で実測)。
- Google Cloud の設定(API有効化・認証)がいちばんの手間。ここで止まる人が多い。
公式資料・リンク当社確認(2026/09/07)
「当社確認」は当社が実際に接続して動かした日付、「公式資料で確認」は公式リポジトリ・ドキュメント・公開情報の記載を確認した日付です。リンクは毎週月曜に点検しています。
技術的な詳細提供元・認証・権限・接続・料金・安全性
Googleアナリティクス4のレポートをAIから直接取る。ページ別のセッション・流入元・キーイベントまで、会話で表にできる。
提供Google公式 googleanalytics/google-analytics-mcp(Apache 2.0)
認証Googleアカウント or サービスアカウント(ADC)
権限読み取りのみ
接続★★☆ pipx 1行+Google Cloudの認証設定
料金無料
よくある質問3件
GA4 MCP は無料ですか?
無料です。Google 公式の Apache 2.0 のオープンソースで、GA4 の Data API の無料枠の中で動きます。
AI が GA4 の設定を変えてしまうことはありますか?
ありません。スコープが analytics.readonly の読み取り専用で、ツールも参照系だけです。
チームの複数人で使えますか?
公式版は1人のPCで動くローカル型です。チームで共有するには Cloud Run などに置いた自作版が要ります。当社の選定記事で比較しています。
この欄が出る組み合わせレシピ3本
- 売れ筋なのに離脱される商品ページを直す ▸GA4 → Clarity → TrendViewer → Shopify 所要 約15分 / 当社で実行済み
- 広告費がかかっているのに売れていない商品を止める ▸Google広告 → GA4 → Shopify 当社の想定手順
- 検索で来ているのに買われないページを直す ▸Search Console → GA4 → WordPress 当社の想定手順
レビュー分析と組み合わせる施策TrendViewer MCP(運営会社の製品)× GA4
- サイト内検索の言葉とレビューから、絞り込み項目を決める ▸自社ECのサイト内検索で「お客さまが何を探しているか」は分かっても、どの条件で絞り込めれば選びやすいかまでは分かりません。GA4の検索語と、買った人のレビューにある使う場面・不満を突き合わせ、カテゴリページに足す絞り込み項目と商品ページに足す記載を決めます。
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確認情報
- 確認の種類当社確認2026/09/07
- 検索需要550/月 Ahrefs 日本
- 掲載日2026年9月11日
- 最終更新2026年9月30日
接続手順・聞き方の例・つまずきどころ・FAQを追加 - カテゴリWeb解析・広告
安全に使うには
「安全性の見方」の ✓△▲ の意味と、接続前に確認する10項目をまとめています。
公式MCPが無い・チームに配れないなら
Cloud Run/AWS に自前のMCPサーバーを構築し、ChatGPT/Claude への接続から出力先の連携まで HALDATA が代行します。初回相談無料。
構築代行を見る掲載内容の訂正・追加
事実と違う点や新しい情報があれば お問い合わせ から教えてください。掲載は無料です。