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Shopify MCP
買い物客を手伝うAI向け。「この店で青いバッグを探して」はできるが、店側の売上や受注を読む用途には使えない。
3つの答えはじめての人が最初に知りたいこと
使ってみて当社の所感
接続のしかた公式資料の手順を、順番に
- 用途を分ける(ここでつまずく人が多い)公式MCPは「買い物客を手伝うAI」向け。店側の売上・受注・在庫を読む用途には当てはまらない。店側は Shopify CLI+Admin API(当社の実例記事)か第三者製。
- 買い物客向けなら、店のURLの /api/ucp/mcp を叩くカタログ(search_catalog/lookup_catalog/get_product)とカート(create_cart/get_cart/update_cart/cancel_cart)が UCP(Universal Commerce Protocol)版に移った。旧 /api/mcp に残るのは店舗ポリシー・FAQ のツールだけ。
- エージェントプロフィール(JSON)を用意して、毎回のリクエストに付ける自分のドメインに置いた JSON のURLを meta.ucp-agent.profile に入れる。これが無いと /api/ucp/mcp は応答しない。
- 決済(Checkout MCP)は認証か署名が要るカタログ・カートまでは開発者が試せるが、決済は Shopify の承認手続きが前提。
こう聞くと、こう返る聞き方の例と、返ってくるもの
- この店で青いトートバッグを探してsearch_catalog が店のカタログを検索し、商品名・価格・バリエーションが返る。
- このバッグを2個カートに入れてcreate_cart→update_cart でカートが作られ、合計金額とチェックアウト用の情報が返る。update_cart は毎回カート全体を置き換える。
- この店の返品ポリシーは?search_shop_policies_and_faqs(旧 /api/mcp)が店のポリシー・FAQ から答える。
- 先月の売上と受注件数を出して返らない。公式MCPは店側の数字を持っていない。Admin API を自作でMCP化するか、第三者製を使う。
つまずきどころ接続前に知っておくと困らないこと
- 「Shopify MCP」で探して出てくる公式4本は、すべて買い物客側のAI向け。店の運営者が欲しい「売上・受注・在庫」は取れない。
- カタログとカートのツールは /api/mcp から /api/ucp/mcp へ移った。古い解説記事の手順(認証なしで /api/mcp を叩く)は、もう動かない場合がある。
- /api/ucp/mcp はエージェントプロフィール(自分で置く JSON)を毎回付ける必要がある。ここが公式ドキュメントでも分かりにくい。
- 店側の商品・テーマを書き込むなら Shopify CLI+Admin API。当社の実例記事に手順がある。
公式資料・リンク公式資料で確認(2026/09/30)
「当社確認」は当社が実際に接続して動かした日付、「公式資料で確認」は公式リポジトリ・ドキュメント・公開情報の記載を確認した日付です。リンクは毎週月曜に点検しています。
技術的な詳細提供元・認証・権限・接続・料金・安全性
公式MCPは買い物客を手伝うAIのためのもの。カタログ検索とカートは /api/ucp/mcp(UCP=Universal Commerce Protocol版)に移り、旧 /api/mcp には店舗ポリシー・FAQのツールだけが残る。ほかに Customer Account(注文履歴・配送追跡、要ログイン)、Checkout(決済・要認証)、Dev(開発者向け資料)。いずれも店側の売上・受注・分析は取れない。
よくある質問3件
Shopify の売上や受注を AI で見られますか?
公式MCPでは見られません。公式の4本(Storefront/Customer Account/Checkout/Dev)は買い物客を手伝うAI向けです。店側の数字は Admin API を自作でMCP化するか、第三者製のMCPを使います。
Storefront MCP の接続先は /api/mcp ですか?
カタログとカートは /api/ucp/mcp(UCP版)に移り、エージェントプロフィールが必須になりました。/api/mcp に残るのは店舗ポリシー・FAQ のツールです。
自分の店にも Storefront MCP はありますか?
公式資料はどのプランで有効かを明記していません。まず自分の店のURLの /api/ucp/mcp で試すのが早道です。
この欄が出る組み合わせレシピ3本
- 売れ筋なのに離脱される商品ページを直す ▸GA4 → Clarity → TrendViewer → Shopify 所要 約15分 / 当社で実行済み
- 広告費がかかっているのに売れていない商品を止める ▸Google広告 → GA4 → Shopify 当社の想定手順
- 売上と入金・粗利を月次で突き合わせる ▸Shopify / 楽天RMS → Stripe → freee → BigQuery 当社の想定手順
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確認情報
- 確認の種類公式資料で確認2026/09/30
- 検索需要200/月 Ahrefs 日本
- 掲載日2026年9月11日
- 最終更新2026年9月30日
カタログ・カートが /api/ucp/mcp(UCP版・エージェントプロフィール必須)へ移った公式の変更を反映。接続手順・聞き方の例・FAQを追加 - カテゴリEC・受注・在庫
安全に使うには
「安全性の見方」の ✓△▲ の意味と、接続前に確認する10項目をまとめています。
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