mcp-dir > EC・受注・在庫 > Shopify MCP

Shop

Shopify MCP

公式あり(買い物客向け・UCP移行中) 公式資料で確認2026/09/30

買い物客を手伝うAI向け。「この店で青いバッグを探して」はできるが、店側の売上や受注を読む用途には使えない。

3つの答えはじめての人が最初に知りたいこと

誰が作った?サービスの提供元(公式) AIは何ができる?読むだけ(数字や内容を見て答える) 始めやすさは?要確認(接続手順の公表なし) 料金は?無料

使ってみて当社の所感

公式資料を読んだうえでの所感(未検証)未検証(検証用ストアが無い)。「店の数字を見る」目的なら公式は当てはまらないので、選ぶ前に用途を分けること。2026年9月時点でカタログ・カートは UCP 版へ移行中で、古い手順は動かないことがある。店側の商品・テーマを書き込む出口は Shopify CLI + Admin API(当社の実例記事あり)。

接続のしかた公式資料の手順を、順番に

  1. 用途を分ける(ここでつまずく人が多い)公式MCPは「買い物客を手伝うAI」向け。店側の売上・受注・在庫を読む用途には当てはまらない。店側は Shopify CLI+Admin API(当社の実例記事)か第三者製。
  2. 買い物客向けなら、店のURLの /api/ucp/mcp を叩くカタログ(search_catalog/lookup_catalog/get_product)とカート(create_cart/get_cart/update_cart/cancel_cart)が UCP(Universal Commerce Protocol)版に移った。旧 /api/mcp に残るのは店舗ポリシー・FAQ のツールだけ。
  3. エージェントプロフィール(JSON)を用意して、毎回のリクエストに付ける自分のドメインに置いた JSON のURLを meta.ucp-agent.profile に入れる。これが無いと /api/ucp/mcp は応答しない。
  4. 決済(Checkout MCP)は認証か署名が要るカタログ・カートまでは開発者が試せるが、決済は Shopify の承認手続きが前提。

こう聞くと、こう返る聞き方の例と、返ってくるもの

  • この店で青いトートバッグを探してsearch_catalog が店のカタログを検索し、商品名・価格・バリエーションが返る。
  • このバッグを2個カートに入れてcreate_cart→update_cart でカートが作られ、合計金額とチェックアウト用の情報が返る。update_cart は毎回カート全体を置き換える。
  • この店の返品ポリシーは?search_shop_policies_and_faqs(旧 /api/mcp)が店のポリシー・FAQ から答える。
  • 先月の売上と受注件数を出して返らない。公式MCPは店側の数字を持っていない。Admin API を自作でMCP化するか、第三者製を使う。

つまずきどころ接続前に知っておくと困らないこと

  • 「Shopify MCP」で探して出てくる公式4本は、すべて買い物客側のAI向け。店の運営者が欲しい「売上・受注・在庫」は取れない。
  • カタログとカートのツールは /api/mcp から /api/ucp/mcp へ移った。古い解説記事の手順(認証なしで /api/mcp を叩く)は、もう動かない場合がある。
  • /api/ucp/mcp はエージェントプロフィール(自分で置く JSON)を毎回付ける必要がある。ここが公式ドキュメントでも分かりにくい。
  • 店側の商品・テーマを書き込むなら Shopify CLI+Admin API。当社の実例記事に手順がある。

公式資料・リンク公式資料で確認(2026/09/30)

「当社確認」は当社が実際に接続して動かした日付、「公式資料で確認」は公式リポジトリ・ドキュメント・公開情報の記載を確認した日付です。リンクは毎週月曜に点検しています。

技術的な詳細提供元・認証・権限・接続・料金・安全性

公式MCPは買い物客を手伝うAIのためのもの。カタログ検索とカートは /api/ucp/mcp(UCP=Universal Commerce Protocol版)に移り、旧 /api/mcp には店舗ポリシー・FAQのツールだけが残る。ほかに Customer Account(注文履歴・配送追跡、要ログイン)、Checkout(決済・要認証)、Dev(開発者向け資料)。いずれも店側の売上・受注・分析は取れない。

提供Shopify公式(shopify.dev) 接続先https://{店}/api/ucp/mcp(カタログ3ツール+カート4ツール。エージェントプロフィールのURLを毎回付ける)/旧 /api/mcp はポリシー・FAQ のみ 認証カタログ・カートは認証なし(プロフィール必須)。Checkout は認証か署名、Customer Account は OAuth 権限買い物客の操作(検索・カート・注文照会)。店舗の受注・売上・在庫は対象外 店側の分析Admin APIを自作でMCP化するか、第三者製を使う 料金無料
安全性の見方✓提供元公式が提供△認証種類による(Storefront は認証なし・Customer Account は OAuth)✓権限読み取り中心(店舗の受注・分析は対象外)✓稼働場所Shopify がホスト(Dev MCP のみローカル)✓個人情報含みにくい読み方と対策 ▸

よくある質問3件

Shopify の売上や受注を AI で見られますか?

公式MCPでは見られません。公式の4本(Storefront/Customer Account/Checkout/Dev)は買い物客を手伝うAI向けです。店側の数字は Admin API を自作でMCP化するか、第三者製のMCPを使います。

Storefront MCP の接続先は /api/mcp ですか?

カタログとカートは /api/ucp/mcp(UCP版)に移り、エージェントプロフィールが必須になりました。/api/mcp に残るのは店舗ポリシー・FAQ のツールです。

自分の店にも Storefront MCP はありますか?

公式資料はどのプランで有効かを明記していません。まず自分の店のURLの /api/ucp/mcp で試すのが早道です。

この欄が出る組み合わせレシピ3本

同じカテゴリの他の欄EC・受注・在庫 ・ 14件

確認情報

  • 確認の種類公式資料で確認2026/09/30
  • 検索需要200/月 Ahrefs 日本
  • 掲載日2026年9月11日
  • 最終更新2026年9月30日
    カタログ・カートが /api/ucp/mcp(UCP版・エージェントプロフィール必須)へ移った公式の変更を反映。接続手順・聞き方の例・FAQを追加
  • カテゴリEC・受注・在庫

安全に使うには

「安全性の見方」の ✓△▲ の意味と、接続前に確認する10項目をまとめています。

MCPは接続しても大丈夫? 判断基準を読む ▸

公式MCPが無い・チームに配れないなら

Cloud Run/AWS に自前のMCPサーバーを構築し、ChatGPT/Claude への接続から出力先の連携まで HALDATA が代行します。初回相談無料。

構築代行を見る

掲載内容の訂正・追加

事実と違う点や新しい情報があれば お問い合わせ から教えてください。掲載は無料です。