fr
「今月の売上と経費の状況は?」と聞くと、freee会計の数字で答える。仕訳の登録まで頼めるので、権限は絞って渡す。
誰が作った?サービスの提供元(公式)
AIは何ができる?読み書き(登録・更新もAIができる)
始めやすさかんたん:URLを登録するだけ
料金サーバー自体は無料
使ってみて(当社の所感)未検証。書き込みまで一気にできる分、まず参照だけで使い、登録系は担当者が内容を見てから実行する運用が無難。
技術的な詳細を見る(提供元・認証・権限・接続・料金・安全性)
freee会計の仕訳・取引・試算表をAIから参照し、登録や更新まで行える。会計だけでなく請求書・販売・人事労務など複数サービスを同じ入り口から扱える。
提供freee公式 freee/freee-mcp(Apache 2.0)
認証OAuth 2.0+PKCE(トークン自動更新あり)
権限読み取りに加え、作成・更新・削除も可(約490操作)
接続★☆☆ リモート版 https://mcp.freee.co.jp/mcp を登録するだけ(ローカル起動も可)
料金サーバー自体は無料。freeeの契約プランと利用者権限の範囲で動く
制限サーベイ・開業・人事評価・申告などは対応プランと接続環境が要る
安全性の見方✓提供元公式が提供✓認証OAuth/ログイン(取り消せる)▲権限読み書き(AI側で承認必須に)✓稼働場所freee がホスト(リモート版)。ローカルも可✓個人情報含みにくい読み方と対策 ▸
検索需要 1,300/月
MF
「今月の試算表を見せて」と聞ける。口座の明細から仕訳を登録することもできる。
誰が作った?サービスの提供元(公式)
AIは何ができる?読み書き(登録・更新もAIができる)
始めやすさかんたん:URLを登録するだけ
料金クラウド会計・確定申告の利用者は追加料金なし(全プラン)
使ってみて(当社の所感)未検証。自社で構築するものが無いので情報システム担当がいない会社でも始めやすい。対象はクラウド会計中心で、販売・在庫まではカバーしない点に注意。
技術的な詳細を見る(提供元・認証・権限・接続・料金・安全性)
マネーフォワード クラウド会計の試算表や仕訳をAIから参照でき、連携済みの口座明細から仕訳を登録することもできる。
提供マネーフォワード公式のリモートMCPサーバー
認証接続設定のみ(マネーフォワード クラウドのアカウントで認可)
権限参照に加え、金融機関明細からの仕訳登録が可能
接続★☆☆ 自分のサーバーを建てる必要なし。Claude・Cursorなどにコネクタとして登録
料金クラウド会計・確定申告の利用者は追加料金なし(全プラン)
安全性の見方✓提供元公式が提供✓認証マネーフォワードのアカウントで認可△権限参照+金融機関明細からの仕訳登録✓稼働場所提供元がホスト(リモート)✓個人情報含みにくい読み方と対策 ▸
検索需要 100/月
kin
kintoneで作った受発注や在庫のアプリに「未出荷の注文を出して」と聞き、レコードの追加や更新まで頼める。
誰が作った?サービスの提供元(公式)
AIは何ができる?読み書き(登録・更新もAIができる)
始めやすさふつう:PCへの導入や設定が要る
料金無料(kintoneの契約が別途必要)
使ってみて(当社の所感)未検証。APIトークンなら権限をアプリ単位で絞れるので、まず参照用トークン1本で試すのが安全。全社で使うにはローカル起動を各自に配る手間が残る。
技術的な詳細を見る(提供元・認証・権限・接続・料金・安全性)
kintoneで作った受発注・在庫・与信などの業務アプリのレコードを、AIから検索・追加・更新できる。基幹システムの代わりにkintoneを使っている会社向け。
提供サイボウズ公式 kintone/mcp-server(Apache 2.0)
認証APIトークン(最大9個)/パスワード認証/Basic認証/クライアント証明書
権限レコードの追加・更新・削除、フィールド設定変更まで可能
接続★★☆ ローカル起動(npm・Docker・Claude Desktop拡張)。リモート版は無し
料金無料(kintoneの契約が別途必要)
制限添付ファイルフィールドは登録・更新で指定できない。ゲストスペース非対応
安全性の見方✓提供元公式が提供△認証APIキー方式(保管と権限の絞りに注意)▲権限読み書き(AI側で承認必須に)△稼働場所ローカル起動(自分のPCで動く)✓個人情報含みにくい読み方と対策 ▸
検索需要 400/月
BC
Microsoftの基幹システムの得意先・品目・受注を会話で引ける。最初は読むだけで、管理者が許可した範囲だけ更新できる。
誰が作った?サービスの提供元(公式)
AIは何ができる?読むだけ(数字や内容を見て答える)
始めやすさふつう:PCへの導入や設定が要る
料金Business Centralの利用契約の範囲内
使ってみて(当社の所感)未検証。既定が読み取りのみで、書き込みを明示的に足す設計なので、基幹に触れる不安は比較的小さい。クラウド版が対象で、オンプレミス版は対象外。
技術的な詳細を見る(提供元・認証・権限・接続・料金・安全性)
Microsoftの中堅向けERP(Dynamics 365 Business Central)の得意先・品目・受注データをAIから扱える。既定は参照のみで、設定した範囲だけ登録・更新を許可できる。
提供Microsoft公式(Business Central online 向け)
認証Microsoft Entra IDでOAuth 2.0+PKCE。操作は利用者本人の権限で記録される
権限既定は読み取りのみ。管理者がAPIページ単位で作成・更新・削除・実行を許可する
接続★★☆ 共通エンドポイントに接続し、環境名・会社名をヘッダーで指定。Microsoft以外のクライアントはアプリ登録が必要
料金Business Centralの利用契約の範囲内
安全性の見方✓提供元公式が提供✓認証OAuth/ログイン(取り消せる)✓権限読み取りのみ✓稼働場所Microsoft がホスト(共通エンドポイント)△個人情報含む可能性あり(マスク・同意・学習オフ)読み方と対策 ▸
奉行
今はAIから直接つなげない。つなぐなら開発者に自作してもらう。
誰が作った?MCPなし(自作か代替)
AIは何ができる?直接はつなげない
始めやすさ今は使えない(自作か代替が要る)
料金API利用は契約プランによる
使ってみて(当社の所感)未検証。今すぐAIから会計を触りたいなら、奉行を残したまま集計用のデータだけ別の場所(BigQuery等)に出す方が現実的。
技術的な詳細を見る(提供元・認証・権限・接続・料金・安全性)
AIから直接つなぐ公式MCPサーバーは見当たらない。クラウド版は公開APIで仕訳伝票やマスタをやり取りできるので、自作MCPの土台にはできる。
提供OBC公式のMCPサーバーは確認できず。奉行クラウドのAPI連携機能は公式提供
認証奉行クラウドのAPI(利用にはクラウド版の契約が必要)
権限APIでは仕訳伝票・マスタの受け入れ/作成が可能
接続★★★ 自作が前提。オンプレミス版はさらに専用の連携基盤が要る
料金API利用は契約プランによる
安全性の見方–提供元MCPなし(自作か代替)–認証—–権限—–稼働場所—✓個人情報含みにくい読み方と対策 ▸
弥生
今はAIから直接つなげない。CSVで出してから別の場所に貯める回り道になる。
誰が作った?MCPなし(自作か代替)
AIは何ができる?直接はつなげない
始めやすさ今は使えない(自作か代替が要る)
料金弥生の契約による
使ってみて(当社の所感)未検証。AI連携を前提に会計ソフトを選び直す段階なら、freeeやマネーフォワードと比べる価値がある。今の運用を変えないなら無理に急ぐ話ではない。
技術的な詳細を見る(提供元・認証・権限・接続・料金・安全性)
公式MCPサーバーの提供は確認できない。外部サービスとのつなぎは連携基盤経由のAPI連携や、スマート取引取込での取り込みが中心。
提供弥生公式のMCPサーバーは確認できず
認証外部連携は口座連携API・連携基盤(Anyflow Embed)経由
権限金融機関等からの取り込みが中心。任意のデータをAIから読む窓口は用意されていない
接続★★★ AIから使うならCSV出力を別の場所に貯める等の回り道が要る
料金弥生の契約による
安全性の見方–提供元MCPなし(自作か代替)–認証—–権限—–稼働場所—✓個人情報含みにくい読み方と対策 ▸
検索需要 10/月
Odoo
Odooの販売・在庫・会計のデータを会話で検索・更新できる。有志版なので触れる範囲は実装ごとに違う。
誰が作った?有志・第三者(公式ではない)
AIは何ができる?読み書き(登録・更新もAIができる)
始めやすさふつう:PCへの導入や設定が要る
料金無料(OSS)
使ってみて(当社の所感)未検証。有志版は作者の都合で更新が止まりうるので、採用するならフォークして自社で保守できる前提で選ぶこと。まずは読み取り専用で。
技術的な詳細を見る(提供元・認証・権限・接続・料金・安全性)
販売・購買・在庫・会計を1つで持つOSS基幹システムOdooのレコードを、AIから検索・作成・更新できる。有志版が複数あり、実装ごとに触れる範囲が違う。
提供Odoo公式は無し。代表例は有志の ivnvxd/mcp-server-odoo(MPL-2.0)
認証APIキー(推奨)またはユーザー名・パスワード。権限は紐づけた利用者と同じ
権限検索・参照・作成・更新・削除。読み取り専用に絞るモードもある
接続★★☆ uvx/Docker/pipで起動。通常はOdoo側に専用アドオンの導入が要る(16.0以上)
料金無料(OSS)
制限アドオン不要の簡易モードは開発・検証用。本番運用には向かない
安全性の見方▲提供元有志・第三者の実装△認証APIキー方式(保管と権限の絞りに注意)△権限読み書き(絞り込み・承認の仕組みあり)△稼働場所ローカル起動(自分のPCで動く)✓個人情報含みにくい読み方と対策 ▸
検索需要 10/月
St
「今月の入金と返金の状況は?」と聞ける。返金など危ない操作は人の承認がないと実行されない。
誰が作った?サービスの提供元(公式)
AIは何ができる?読み書き(登録・更新もAIができる)
始めやすさかんたん:URLを登録するだけ
料金無料(Stripeの決済手数料は別)
使ってみて(当社の所感)未検証。書き込みの一部に人の承認を強制する作りは、決済系MCPの手本。会計側の突合に使うなら制限付きAPIキーで読み取りだけに絞る。
技術的な詳細を見る(提供元・認証・権限・接続・料金・安全性)
Stripeの顧客・支払い・返金・請求書・サブスクリプション・商品・価格をAIから読み書きする。売上の入金や返金の状況を会話で確認し、請求書の作成まで頼める。
提供Stripe公式(リモート https://mcp.stripe.com、Stripe CLI の agent setup でも導入可)
認証OAuth(ダッシュボードでセッションを取り消せる)または制限付きAPIキー
権限読み書き。返金や送金など一部の書き込みは人の承認(24時間で失効)が必須
接続★☆☆ URL登録のみ。Claude Code・Cursor・ChatGPT・VS Code
料金無料(Stripeの決済手数料は別)
制限分析ツール(SQL)は非公開プレビュー。プロンプトインジェクション対策としてツール実行の人確認を推奨
安全性の見方✓提供元公式が提供✓認証OAuth/ログイン(取り消せる)△権限読み書き(絞り込み・承認の仕組みあり)✓稼働場所提供元がホスト(リモート)△個人情報含む可能性あり(マスク・同意・学習オフ)読み方と対策 ▸
NS
『今月、入金が遅れている得意先は?』と聞くと、NetSuiteの売掛データを調べて答えてくれる。
誰が作った?サービスの提供元(公式)
AIは何ができる?読み書き(登録・更新もAIができる)
始めやすさふつう:PCへの導入や設定が要る
料金サービス自体は無料・SuiteAppも無料
使ってみて(当社の所感)未検証。管理者ロールを締め出す設計は安心材料だが、作成・更新の権限は付けたロールの全レコードに及ぶので、AI専用ロールを作って参照中心に絞るのが無難。
技術的な詳細を見る(提供元・認証・権限・接続・料金・安全性)
OracleのクラウドERP「NetSuite」の受注・在庫・会計データを、AIから検索・集計し、レポートや保存検索も呼び出せる。権限を付けた役割ならレコードの作成・更新もできる。
提供Oracle NetSuite公式(AI Connector Service+無料のSuiteApp『MCP Standard Tools』)
認証OAuth 2.0(認可コード+PKCE)。管理者ロールや全権限ロールでは接続できない
権限SuiteQL検索・レポート・保存検索の参照に加え、レコードの作成・更新も可(ロールの権限の範囲内)
接続★★☆ 自社アカウントIDを含むURLを登録。専用ロールの作成とSuiteAppの導入が要る。Claude(Pro以上)・ChatGPTなど
料金サービス自体は無料・SuiteAppも無料(NetSuiteとAI側の契約は別途)
制限同時接続数の上限は他の連携と共有。超えると失敗する
安全性の見方✓提供元公式が提供✓認証OAuth/ログイン(取り消せる)▲権限読み書き(AI側で承認必須に)✓稼働場所NetSuite(Oracle)がホスト△個人情報含む可能性あり(マスク・同意・学習オフ)読み方と対策 ▸
検索需要 10/月
ZB
『未入金の請求書を一覧にして』と頼むと、Zoho Booksから拾って並べてくれる。
誰が作った?サービスの提供元(公式)
AIは何ができる?読み書き(登録・更新もAIができる)
始めやすさかんたん:URLを登録するだけ
料金Zoho MCPは追加料金なし
使ってみて(当社の所感)未検証。請求書の送付まで一気にできるので、送付・消込のツールは外して参照から始めるのが安全。日本で会計の本帳簿に使うかは、税制対応を先に確かめること。
技術的な詳細を見る(提供元・認証・権限・接続・料金・安全性)
Zohoの会計(Zoho Books)や在庫管理(Zoho Inventory)のデータをAIから参照し、請求書の作成・送付、経費の記録、取引先や品目の登録まで行える。
提供Zoho公式(Zoho MCP。Books・Inventory・CRMなどをまとめて扱う)
認証OAuth。利用者本人の権限の範囲でだけ動く
権限参照に加え、請求書の作成・送付、経費記録、銀行取引の消込、取引先・品目の追加更新まで可
接続★☆☆ ClaudeにはZoho Booksの組み込みコネクタがある。他のAIはZoho MCPでサーバーを作って登録
料金Zoho MCPは追加料金なし。各サービスの既存のAPI回数枠を消費する
制限使うツールは必要なものだけに絞るよう公式が推奨。日本の税制向けの対応は公式資料で要確認
安全性の見方✓提供元公式が提供✓認証OAuth/ログイン(取り消せる)▲権限読み書き(AI側で承認必須に)✓稼働場所Zoho がホスト✓個人情報含みにくい読み方と対策 ▸